WMCQ大阪使用デッキ
2015年8月23日4《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《胆汁病/Bile Blight》
1《究極の価格/Ultimate Price》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
1《信者の沈黙/Silence the Believers》
3《衰滅/Languish》
4《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
2《解消/Dissolve》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《強迫/Duress》
1《究極の価格/Ultimate Price》
2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1《完全なる終わり/Utter End》
1《否認/Negate》
3《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1《危険な櫃/Perilous Vault》
まずメインボードについて。
○《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》について
分かっていた話ではあるけど、《搭載歩行機械/Hangarback Walker》の総数が半端ではないのでこれに弱いカードの採用数は減らすべきだった。意図としてはどうせ《衰滅/Languish》で流すから・・・という理由で採用数を減らさなかったけどさすがに無理があった。しかしながら、この枠に何を入れるかと言われると回答に困る。色的にも白のカードは無理があるし、メインから《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》を採用するとなると周りのカードにも多少の修正が欲しい。
○《衰滅/Languish》3枚採用について
動きずらい場面も何度かあったものの概ね好感触だった。少なくとも、《命運の核心/Crux of Fate》だったら勝ってた、という場面は一度もなかった。特に今週はアブザンアグロが多いことは予想できたうえ、それを狩りにくる赤緑ドラゴン、緑信心などもいるとなってかなり強力に思えた部分。
○《信者の沈黙/Silence the Believers》について
以前の環境での採用理由は《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》に対しての回答、という意味合いだったが今回は言わずもがな《搭載歩行機械/Hangarback Walker》。このカードはエスパードラゴンと非常に相性がよくて、マナフラッドした際も奮励でパフォーマンスを上げながら使用できるのでかなり個人的には気に入っている。今回もアブザンアグロ相手に《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》と《搭載歩行機械/Hangarback Walker》を同時に追放するなどのいい仕事をしてくれた。メタ次第ではあるものの、今の環境なら重さに見合ったリターンのあるカードという認識。
サイドボードについて。
○《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》について
サイドボード後は除去が減るので一気にパワーカードへと変貌することはもうみんな知っているので警戒されているところはあるものの、やはり1枚で状況を変えれるカード。《思考囲い/Thoughtseize》からの動ければさながら《苦花/Bitterblossom》。とはいえ4枚採用するかと言われると少し疑問で、ルーティングでかぶったカードを処理できるというと聞こえはいいものの、サイドボードでの4枚の枠をさくというのはなかなか難しいし、そもそもルーティングで捨てる要員なんて本来は被った土地や序盤の重いカードであるべきなので、被るリスクがないとは言い切れないと思う。まあ言うて強かった。
○《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》について
これも強すぎる。《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》と共に入れることで3ターン目に展開できる確率は以前よりも上がったうえに、《衰滅/Languish》で流れないという神っぷり。アブザン、赤単のどちらにも強いので、今回は採用しない理由がなかった。
おしまい
1《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《胆汁病/Bile Blight》
1《究極の価格/Ultimate Price》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
1《信者の沈黙/Silence the Believers》
3《衰滅/Languish》
4《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
2《解消/Dissolve》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《強迫/Duress》
1《究極の価格/Ultimate Price》
2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1《完全なる終わり/Utter End》
1《否認/Negate》
3《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1《危険な櫃/Perilous Vault》
まずメインボードについて。
○《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》について
分かっていた話ではあるけど、《搭載歩行機械/Hangarback Walker》の総数が半端ではないのでこれに弱いカードの採用数は減らすべきだった。意図としてはどうせ《衰滅/Languish》で流すから・・・という理由で採用数を減らさなかったけどさすがに無理があった。しかしながら、この枠に何を入れるかと言われると回答に困る。色的にも白のカードは無理があるし、メインから《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》を採用するとなると周りのカードにも多少の修正が欲しい。
○《衰滅/Languish》3枚採用について
動きずらい場面も何度かあったものの概ね好感触だった。少なくとも、《命運の核心/Crux of Fate》だったら勝ってた、という場面は一度もなかった。特に今週はアブザンアグロが多いことは予想できたうえ、それを狩りにくる赤緑ドラゴン、緑信心などもいるとなってかなり強力に思えた部分。
○《信者の沈黙/Silence the Believers》について
以前の環境での採用理由は《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》に対しての回答、という意味合いだったが今回は言わずもがな《搭載歩行機械/Hangarback Walker》。このカードはエスパードラゴンと非常に相性がよくて、マナフラッドした際も奮励でパフォーマンスを上げながら使用できるのでかなり個人的には気に入っている。今回もアブザンアグロ相手に《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》と《搭載歩行機械/Hangarback Walker》を同時に追放するなどのいい仕事をしてくれた。メタ次第ではあるものの、今の環境なら重さに見合ったリターンのあるカードという認識。
サイドボードについて。
○《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》について
サイドボード後は除去が減るので一気にパワーカードへと変貌することはもうみんな知っているので警戒されているところはあるものの、やはり1枚で状況を変えれるカード。《思考囲い/Thoughtseize》からの動ければさながら《苦花/Bitterblossom》。とはいえ4枚採用するかと言われると少し疑問で、ルーティングでかぶったカードを処理できるというと聞こえはいいものの、サイドボードでの4枚の枠をさくというのはなかなか難しいし、そもそもルーティングで捨てる要員なんて本来は被った土地や序盤の重いカードであるべきなので、被るリスクがないとは言い切れないと思う。まあ言うて強かった。
○《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》について
これも強すぎる。《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》と共に入れることで3ターン目に展開できる確率は以前よりも上がったうえに、《衰滅/Languish》で流れないという神っぷり。アブザン、赤単のどちらにも強いので、今回は採用しない理由がなかった。
おしまい
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